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遥かなるゲバラの大地
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| ジャンル: | 旅行,観光,トラベル,旅行ガイド,海外旅行,観光情報
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南米の風を感じる1冊
バイクで南米大陸を駆ける筆者の冒険魂を感じる1冊。読みすすめるうちに、かのゲバラが若かりし医学生の時に敢行した「バイクでの南米大陸縦断」の時代を彷彿とさせる光景が広がる。そして、今回の旅でゲバラの最期の地を見届けたいという筆者の熱い思いが、広大で複雑な南米大陸の気候風土、そこで暮らす様々な人々の生の生き様をリアルに伝えてくれる。厳しい気候、道路条件のもと、バイクを駆る姿から、私には未知の土地、南米大陸の風を感じた。ゲバラという一人の革命家が生き、そして眠る大地を、ゲバラの息遣いとともに、ぐっと読み手側に引き寄せてくれる。その力に引き込まれて一気に読んでしまった。
旅行記としては良
旅行記としては良いと思います。
でも、タイトルのゲバラはほとんど出てこない。
残念!
大人のかっこいいロマンの旅ですね!
戸井さんの本は2冊目になる旅の本。久々に読みました。
本書は、戸井さんの五大陸をバイクで走破するという壮大な計画途上のものです。
南米圏を語る書籍はアジア系に比べるとすごく少なく、そういった意味でも関心を抱く本でした。
ギアナ、スリナム、ガイアナといったあまり知られていない国を訪れているところは珍しいですね。
また、パタゴニアやアマゾンといった過酷な自然環境を肌で感じた部分は壮絶な体験であり見どころです。
それも南米大陸一周をバイクに跨って走破するという雄大なロマンを感じさせるものです。
チェ・ゲバラを敬愛するファンとして、その足取りを肌に感じ交錯しながらノスタルジックに旅を楽しんでいる戸井さんの様子が伺われています。
旅と南米好きな読者へ
「ゲバラ」を題名にしており、文章の端々にゲバラに関する事柄が少しずつは出てきますが、ボリビアでの一部分しかゲバラを主体には書いていません。故に☆一つ減点。
但し、ゲバラに最後の食事を運んだとされるフリアさんへのインタビューだけでも、ナマのゲバラに触れているという点において、ゲバラファンには興味深いです。
本の主体はバイク旅行記で、時折著者の今迄の旅や経験のエッセンスがまぶされ、巷の旅本とは一風変わった仕上がりになっており、50台半ばにしてのこのような「旅」こそ、チョイ不良ではないかと思わせます。
旅行記の楽しさが満喫できる本
56歳となった筆者が、南米ペルーからチリ、アルゼンチン、ブラジルなどを通り、オートバイで南米一周を行った旅行記です。
熱帯から寒冷の地方へ、ジャングルや高原を通り、走り続けます。
現地の様子。地方独特の人々の暮らし。人達との交流。次々起こるトラブル。その中で筆者の感じたこと、が紹介されています。
ゲバラに関しては、旅行の日記が所々に引用されている、最後を迎えた場所で、その時の様子が紹介されている、程度です。
旅行記のおもしろさ、楽しさが、満喫できる本です。自分の旅行をしているような気になり、どんどん進み、一気に読みきりました。
やっぱり、知らない土地の話を読むのは、面白いです。
新潮社
チェ・ゲバラの遥かな旅 (集英社文庫) カストロ、銅像なき権力者 チェ・ゲバラ伝 チェ・ゲバラ―フォト・バイオグラフィ ロシナンテの肋―チェ・ゲバラの遙かな旅
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