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朗読CD付光に向かって虹のわたる海
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| 商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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| セールスランク: | 342576 位
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| 参考価格: | ¥ 1,680 (消費税込)
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万事戒めとして捉えるのは是か非か
今、世の中は暗い話が多い。だからこそ、光明を見出し、たとえそれが、はかない夢幻であったとしても、前向きに生きることが大切になる。本書は、ビジュアルで美観を問題にした美術関係の本かと、一瞬錯覚するが、そうではない。宗教者側からの教訓、道徳を説くのがねらいのようだ。やわらかく言って生活信条のヒントをくださるもの、人生いかに生きるか、そのお手本を示してくれるガイドブックであるとも言えよう。全体3章28話の小話と教訓ということになる。
一つだけ、具体的に取り出してみよう。「有頂天から始まる地獄…久米の仙人の落ちたわけ」(3ー2)の拠り所は、「徒然草」第8段「世の人の心惑わす事」をふまえたものである。物洗う女の脛が白いのを見て神通力を失って、地上に転落したという。仙人でさえ性欲から解放されないのだから、一般普通の人は言うまでもない。
この仙人は人間味溢れる人柄として同情もされ、親しみが湧く。ところが、本書はこの仙人を否定的に見る。「人間が雲に乗って自在に空を飛べるはずがない。これは慢心をあらわしたもの」と決めつける。「慢心ほど危険なものはない」「地獄は有頂天から始まる」という戒めにもっていく。この論理は万人に受け容れられるものではあるまい。それは読者の判断に委ねるべきものであろう。随筆「徒然草」もこの小話の拠って来たる説話「今昔物語」もそうははっきり言い切っていない。そこが文学である。少し無理をすると、このような教訓書になってしまう。ある文学解説書によると「兼好法師は、なんとも絶妙な人物を引き合いに出してきたものだろう」と好意的解釈をしている。万事戒めとして捉えるのは問題だろう。
良い
この本は、これまでの『光に向かって』シリーズに掲載された話を集めたものですが、柴田さん、鈴木さんの朗読で聞くと、改めて「いいなあ」と再認識。「こうしてドン太は、大根まきができなかった」の朗読は笑えました。もしかしたら、鈴木さんって全国の方言をマスターしているのかも(笑)。美しい音楽をバックに進められる第2章も心に沁み入ります。
それと、いつもながら写真が素晴らしいですね。今度は「虹」の写真をたくさん集めていました。写真集としても楽しめるので、プレゼント用に買いました。お年玉と一緒に子どもに渡したら予想以上に喜ばれて、心はポカポカです。
わざわざ買うほどのものでなし
著者が過去に出した本からの寄せ集めを朗読してCDにしたもの。以前に高森顕徹氏の本を一冊でも買った事のある人ならば、内容は同じなのでわざわざ買う必要なし。朗読にして聞くほどの価値のある内容とも思えない。
こんな無内容の本でも出版するのは、高森顕徹氏が会長である浄土真宗親鸞会の信者が大量に買うからであろう。
1万年堂出版
光に向かって花いっぱいの散歩道 光に向かって100の花束ベストセレクション20 こころの朝―たった1つの教訓で、もっと明るく生きられる 歎異抄をひらく こころの道―ものの見方、考え方ひとつで、新しい風が吹いてくる
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