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人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人-
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| 商品カテゴリ: | 医学,薬学,医療,看護,介護
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| セールスランク: | 91509 位
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普段から自分を守る知識がいります。
「多少の菌は熱をかければ死ぬはずだ。」脱脂粉乳を造っていた雪印の
工場の人は皆そう考えていたと思います。しかし、雪印は、昔も加熱して
死なない菌、「エンテロトキシン」で食中毒を出しているのです。
過去から、災害を防ぐために何も学んでいなかったと言えます。
防災も同じで、正しい知識を普段から学んでいないと、思わぬ落とし穴に
はまってしまいます。
「加熱しても死なない菌があるなんて知らなかった。」そんな事を牛乳を
造るプロはいい訳が出来ないのです。
自分の命を守るために、組織の責任者に読んで頂きたい一冊です。
災害時の人間心理とは
私事ですが、先日とある駅ビルを歩いていたところ火災報知器が吹鳴しました。
「あぁ訓練か何かやってるんだな」と思ってしまって、周りを見回すことすらしなかった私。
この本を読んで、自分も相当な安全ボケなんだなぁと愕然としました。
例えば、買い物をしていて、あるいは会社や学校に居て、火災報知器が鳴ったとき、
あなたはホントに火事だと思って行動できますか?
とっさに「報知器の故障か、誰かのいたずらだな」と思ってしまうんじゃないでしょうか。
そんなあなたにオススメの1冊。
こりゃ、災害だけでなくて人生のピンチにも共通する話かもしれないと感じました。
ちなみに冒頭の駅ビル火災報知器の吹鳴は機器の誤作動でしたが・・・
ショッキングなタイトルの災害心理学本
最近脚光を浴びつつある「災害心理学」についての入門書ともいえる実用的な本。
韓国の地下鉄火災事件では、多くの乗客が当初「逃げなくても大丈夫(な程度)ではないか」と考えてしまい、逃げ遅れたことが被害増の要因であったと指摘されています。また、自分の乗った飛行機は何となく絶対落ちないから平気、と根拠無く信じる人がいるのも人情というもの。これらの多くは「楽観バイアス」と呼ばれる心理メカニズムの影響です。
災害のリスクは地震、テロ等、現代には多くあります。生存確率を上げるための努力として読んでおくのもよいかもしれません(笑)
へぇー!そうなんだ・・・驚きの連続
知らなかったことばかり、驚きの連続。
防災のノウハウだけでなく、これは人間の本質が分かる本だ。
学校でずっとやってきた机の下にもぐる訓練も
なんとなく嘘っぽいと思っていたが
この本を読んで、本当に嘘だったと納得した。
40年間災害現場を自分の目で見てきた著者だからこそ
とっても説得力があるし、ひざを打つことばかり
教師は生徒を地震で死なせないために、逃げ遅れないために
サラリーマンや主婦は自分、恋人、家族など愛する人を守るために
この本を早く読むべきだと思った。買ってよかった!
特に学校関係者や公的機関に関わる方へ
タイトルに惹かれて、数ある災害マニュアルの中から、この本を手に取りました。
しかし読後感想は、【単なる防災マニュアル本などではない】、という事でした。
家庭の防災バッグに一冊入れておけば安心ですよ、という類の本ではなかったのです。
実際に「災害」が起こった時に、過去に人がどういう行動を起こしたか
そして、それは何故だったのか、を淡々と心理学的に分析していき、
では、どうしていくべきなのか、どうすれば良かったのかまで
非常に分り易く、かつ簡潔にまとめられています。
難しい言葉も出てきますが、要所ごと同ページに解説がなされており
決して内容が難しいと感じる事はありませんでした。
災害とはいつでも自分の身に降りかかる可能性がある、という事は
平和ボケしている昨今の日本人にも自覚があると思うのですが
なかなか対策までに至らないのが実情です。
しかし、この本を読む事が非常に有効な動機付けになるのでは
とも思いました。
多くの命に関わる、学校関係者や公的機関、病院職員の方に
特にお勧めしますが、絶対に自分は生き残りたいという方にも
是非お勧めしたい本でした。
宝島社
人はなぜ逃げおくれるのか―災害の心理学 (集英社新書) 大震災これなら生き残れる―家族と自分を守る防災マニュアル 大震災発生! 公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵 地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル 災害のあと始末―被災後3日目からの対処マニュアル
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